ドキュメンタリー 『頭脳警察』

映画は家でくつろいでみるのが最近は定番

映画を見るときに「映画館で見るほうが好きか」「家で見るほうが好きか」というのを時々飲んでいる席などで話題になったりしますが、私は今は完全に「家鑑賞派」です。
若いころは、基本的には映画は好きなので、レイトショーも含め、1人であるいは付き合っている彼女と、時にはしっかりと指定席をとったりして見ていましたが、最近はそれがまったくなくなりました。
もちろん、映画館で見たほうが、最近は特に音響効果が非常に優れていますので、臨場感もありますし、映画に一句こと自体がレジャーにもなって、それはそれでいいと思うのですが、最近はそういう「わざわざ映画に行く」ということがしんどくなってきたのです。
年のせいでしょうか。
それよりも、週末の1日を「今日は映画の日」と決めて、コーラやジャンクフード(ポテトチップス、おせんべい、スナック菓子)を大量に購入してきて、リビングの前に妻と座り込み、録画してある映画、あるいはレンタルショップで借りてきた映画を、1日中見る、という見方が最近では完全に定番になっています。
そのほうが、何より体的に楽ですし、それに結構うちは夫婦で会話をするタイプなのですが、映画を見ながら突っ込んだり、筋がわからなくなったら巻き戻したりしながら見ることは映画館ではできないことです。
あるいはこういう見方は邪道かもしれませんが、それはそれで楽しいからいいか、と思っています。

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